旧暦のお正月と立春 ~旧正月~
年賀職人が承っている年賀状印刷。
現代日本のお正月である1月1日に新年のご挨拶をするためのものです。
日本では旧正月に馴染みがありませんが、1月の後半や2月前半に中国の春節が
話題になります。
『旧正月』って分かっているようでよくわかっていないので立春を前に
まずは旧正月について調べてみました。
以下ネットからの転載です。(出来るだけ簡略化しました)
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旧暦とは1872年まで使われていた『太陰太陽暦』のことで月の満ち欠けを基準に
太陽の動きも考慮した暦の事。
新月から次の新月までは平均して29.5日で1年が354日となり、3年で約1か月の
ズレが生じます。(太陽の動きは1年365日なので、11日のズレ)その問題を解決するため3年に1度閏月を設けて1年を13か月にして調整していたようです。
旧正月を新暦にあてはめるとおよそ20日~50日ズレが生じ毎年変わります。
2023年:1月22日
2024年:2月10日
2025年:1月29日
2026年:2月17日
2027年:2月6日
2028年:1月26日
2029年:2月13日
2030年:2月3日
2031年:1月23日
随分と違う事に改めて驚きました。
アジア圏として旧正月を祝わないのは日本くらいらしいです。
(沖縄や南西諸島では旧正月を祝う文化が残っている地域もあるようです)
1872年11月9日に政府が暦を新暦に切り替えるという布告を発布
以来 欧米諸国の文化を積極的に受け入れ「旧正月」の風習は次第に日本では廃れていきました。
また、新暦への切り替えは布告からわずか1ヶ月弱で行われています。明治6年は、旧暦ではうるう月が入り1年が13か月になる年です。財政的な理由で13回分の給料を支払うのが難しかったため、新暦採用を急いだともいわれています。
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上記の記載でも今一つよくわからず・・・・24節気の話がここに加わり更に
『置閏法』『歳末置閏』『歳中置閏』『恒気法』『定気法』などの言葉もあり、
詳しく知ろうとすると大変なようです。
それにしても、
旧正月=立春 なんて勘違いをしていた自分が恥ずかしいです・・・・
次は節分について改めて調べてみます!
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