勤労感謝の日
年賀はがきの販売から3週間が経ちました。
年賀職人サイトOPEN準備まではあれやこれやと大変だけど、まだまだ時間がある!
なんて思っていましたが、
出荷が始まると1週間があっという間に過ぎて行きます。
さてさて、年賀職人の早期割引が28日と迫ってきました。
その前の23日(勤労感謝の日)25日・26日の休日に準備を済ませてしまいましょう!
所で、『勤労感謝の日』って何の日かご存じですか?
言葉の通り、日頃働いているお父さんやお母さんに感謝する日?なんて思ってませんか・・・・。私は子供のころそう思ってました。少しだけ違うらしいです。
少し調べてみました。下記ネットからの転載となります。ご了承下さい。
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勤労感謝の日が祝日として制定されたのは1948年のことです。国民の祝日に関する法律の条文には、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」とあります。
この条文が示す通り、勤労感謝の日とは、広く働く人々の勤労に向けて感謝を示す日だということがわかります。
働くことや仕事そのものを大切な習慣として重んじ、国民同士が互いに感謝を示し合う日として制定された祝日です。
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勤労感謝の日は、もともと新嘗祭(にいなめさい)という祝祭が由来とされています。
新嘗祭とは、五穀豊穣を祝う日本古来の風習で、日本書紀にも記述が見られる我が国の伝統行事です。
元来は、収穫した農作物を皇祖や神々にお供えするという宮中行事で、現在でも11月23日になると天皇陛下が自ら新穀を神々に供え、その年に出来た農作物を召し上がるという習わしが続いています。
新嘗祭自体は全国各地に伝わる風習で、新穀が収穫される10月、11月、12月にかけて、作物への感謝を示す行事が全国各地で行われています。
それでは、なぜ宮中行事の新嘗祭が勤労感謝の日として定められることになったのでしょうか。
それは、戦後の占領時代におけるGHQの考えが起因しています。
GHQは宮中行事と国民行事を切り離す必要があると考えました。
戦前、11月23日は新嘗祭の日という休日でしたが、GHQはその日を勤労感謝の日に改め、宮中行事と切り離した祝日として定めたのです。
新嘗祭の日は明治6年に旧暦から新暦に移行する際に制定された祝日ですから、現在まで続く勤労感謝の日はいってみれば日本の祝日の中で最も長い伝統を持つ祝日のひとつだといえます。
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簡単に言ってしまうと、秋の実りに感謝し、働ける事への感謝をする日ということでしょうか。
今年最後の祝日です。皆様はどう過ごされますか?
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